夏目光学とは
What is Natsume Optics?
夏目光学のご紹介
このたびは夏目光学ウェブサイトにアクセスいただきありがとうございます。
夏目光学は、昭和22年創業者夏目哲三によりメッキ処理を行う飯田製作所として誕生致しました。
夏目光学60年のテーマは「”がむしゃら”から”極める”へ」でした。
そのDNAを引き継いだ現在の夏目光学は「ヒカリ」を中心としたレンズの可能性を追求する粘りを持った開発を多くの製造メーカー様に提供してまいります。
私たちの技術で人類の生活が平和でより豊かになることに貢献したいと考えております。
苦難の時期を乗り越えても、また新しい苦難を受け入れお客様とともに立ち向かっていける存在でありたいと挑戦を続けております。
OUR MISSION
夏目光学のミッション
オプティクスの可能性を追求し、人類の平和で豊かな生活を支え続けるために、長年培った技術と、決して諦めることのない精神で世界の製造メーカーに対する開発支援をご提供することです。
そのために常に世界に照準をあわせたレンズ開発製造会社となるべく、努力は惜しみません。
メーカー様のご要望に応えられるよう、日々知識と技術をアップデートすることで、より高い高品質な製品開発を行ってまいります。
OUR VALUE
私たちの価値
レンズによるヒカリの技術の可能性を諦めることなく粘り強く追求する精神こそ、私たちの価値だと考えております。
どんなに困難な技術開発でも、決して諦めることなく皆で知識を出し合いながら新しい可能性を見出し、解決に導いています。
OUR STORY
私たちの物語
長野県の南部、飯田市に本社を置く夏目光学。
創業当時は小さなレンズ研磨を行う会社でした。
日々お客様の求める製品を作り続け、決してあきらめることなく開発をしてきた結果、精密な半導体露光装置の開発に携わるようになりました。
その技術力と開発力の評判は海外にまで及び、いつしか夏目光学へ製品の開発を依頼することを、夏目光学の所在地である「鼎」と願いを「叶える」をかけて鼎参りと言われるようにまでになりました。
また、さらなる進歩を求め、夏にはホタルの飛び交う清流から少し離れた静かな山間の一角にテクノロジーセンターを設立いたしました。
このテクノロジーセンターを拠点として、超精密加工分野をはじめ宇宙開発技術や光通信、先端医療開発などにおける先進の技術開発を行っております。
ヒカリで未来を切り拓き、人々のより便利なくらしを創造するのが夏目光学の使命だと考えております。
A HEART THAT NEVER GIVES UP
絶対に諦めないマインド
IMAGINATION IS OUR STRENGTH
想像力が私たちの武器です
「どうしたら、お客様の装置をスムーズに開発できるか?」「どうしたらお客様のご要望以上のご期待に応えられるのか?」
私たちはいつも無限の創造力を働かせ、オプティクスという製品を提供するだけではなく、お客様の抱えた課題の解決のために私たちのノウハウ・技術・お客様への思いを製品へ添えてお届けします。
THERE IS ALWAYS “PEOPLE” HERE
そこにはいつも「人」がいる
夏目光学の強みは「人」です。
手作業でのレンズ製造や品質検査など、アナログな作業も少なくありません。
そして何よりも「開発」には、粘り強く開発しつづける忍耐力や新しいことに挑戦する意欲が重要になります。
そしてそれらの作業はすべて「人」からスタートします。
困難な課題も「人」の力を結集し解決に導きます。
WHAT WE CAN DO
私たちにできること
半導体製造、医療機器、センシング、航空・宇宙関連、光通信用、レーザー加工、X線関連など様々な市場に対応したレンズ・オプティクスの開発製造を通じて、みなさまの課題をともに解決いたします。
クリーンルームでの
ユニット組立て
最新鋭装置を使った研磨加工
綿密に計算したデータを入力
どんな加工でもお任せください
微細な傷も見逃しません
製品化へ向けた実験
時には手作業で
多様な加工方法でご提案します。